こざかなブログ

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アニメ感想:ダイの大冒険(42)『死の大地』

土曜日は忙しく時間が取れなかったため一日遅れで42話感想。超魔生物へと変貌を遂げたハドラー相手にダイの剣が自ら封印を解いたところ、原作17巻43ページまで進みました。このダイの剣に命が宿っていて(ように見えて)、ハドラーの強さを見抜くところや日は短いのにダイ自身も剣を信頼している設定なんかも面白いし好きです。

というわけで、今回も気になったところに触れていきたいと思います。

 

まずは集英社文庫10巻324ページの4コマ目と5コマ目の台詞。マァムが「ダイの性格だったら鬼岩城を倒した後もすぐに飛んで戻ってきそうなものだわ でも…走って戻ってきた…!」「鬼岩城を倒すのにかなりのエネルギーを使ってしまったから無意識のうちに力をセーブして…」という分析家のイメージのないマァムらしからぬ台詞とその背景や見えない設定に見て改めて細かい部分もよく作り込まれてるなぁと思いました。また私自身、このシーンの台詞や設定の記憶を少年時代にしていないこともあって新鮮さがありました。後付けっぽさのある設定(もしくは理屈っぽい設定)ではあるものの、面白いなと思いました。

 

次にキルバーンの死神の笛のBGM(SE)。ありましたね!割と無難な形でスッと流れてたので溶け込み過ぎてちょっとインパクトとしては弱かった気がします。無音だとちょっと寂しいのであって良かったです。死神の笛の音からは離れますが、ポップとキルバーンの一連の流れも面白いですよね。キルバーンの挑発然り、ポップのようなタイプへの(過大)評価なども。ダイの大冒険は本当にストーリーや設定の完成度が本当に高い作品だなと思います。

 

続いていつもの余計なツッコミ()になりますが、原作17巻34~35ページのダイとポップがキルバーンたちに正面突破を仕掛けようとした正にその時にハドラーが登場しますが、その時のダイとポップのダッシュシーン。かなり不自然だと思うのです、冷静に考えて。まずはダッシュのモーション。アニメだと原作にはない尺があるため、不自然さがより分かりやすく表現されていたと思います。それからポップは体力も魔法力も尽きかけているような状態に近いと思いますが、ダイが隣にいるとは言えそもそも魔法使いなのにも関わらず物理的に接近している。キルバーンの死神の笛を受けた時に輝きの杖を手から落とし回収していないのに……、というところも気になるところです。最初からハドラーが彗星の如く登場するのが決まっているこそ、あんな滑稽な仕掛け(ダッシュ)でもあったのかなぁと思うと、かなりメタ的な演出でもあったのかな?とも。

そもそも今のダイ&ポップVS最後まで真相を知っている読者にとってのミストバーンキルバーンのことを考えると色々と成り立たないものが出ているようにも。状況は五分的なことをキルバーンが言いますが、圧倒的にミスト&キル側が有利だよね??とか。

毎回重箱の隅をつつくような真似をしてすみません。でも気になっちゃうんですよね。このシーンはがっつり修正される可能性が高いかな?と思っていましたが、思った以上に原作リスペクトな描写だったので個人的には意外でした。

 

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次回はダイVS超魔生物ハドラー。超魔生物後の関智さんの演技とバトルシーンに注目でしょうか。今話では少しハドラーも喋りましたが、この最中では声(演技)による過去のハドラーとの内面的な差みたいなものは自分は分かりませんでした。今後、監督さんだったり関智さんご自身が新しい魂を吹き込んで演技に臨まれるのかな?と思うと、またひとつ自分の中で楽しみができるので次回以降もわくわくした気持ちで視聴できそうです。

 

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