こざかなブログ

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アニメ感想:魔法学院の不適合者

今回は魔法学院の不適合者。正式名称は『魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜(まおうがくいんのふてきごうしゃ しじょうさいきょうのまおうのしそ てんせいしてしそんたちのがっこうへかよう)』。

 

2017年4月に小説投稿サイト小説家になろうに掲載されたのが最初だそうです。小説家になろうは流行りというはもはや鉄板になっているのだなぁと思いました。小説家になろう出身のアニメが非常に多いです。アニメ放送期間は2020年7月~9月、アニメーション製作はSILVER LINK.

 

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まずは結論から。

主人公が2000年前の魔王で人間に転生して無双するアニメ。主人公アノス・ヴォルディゴード役の鈴木達央(すずきたつひさ)さんの声とのマッチも大変心地良く、そこが最高でした。(※転生は異世界転生はない)

 

主人公が初期から最後までチートレベルに強過ぎて超無双するアニメなので、魔王という設定とはいえここまで規格外に強い主人公は珍しかったです。中の人がどんな気持ちで演じていらっしゃったのかが気になりました。

最近視聴したアニメの中で系統や雰囲気が近いのがタイトルも含めて魔法科高校の劣等生だと思うのですが、魔法科高校同様ウィードとブルームの人種格差や落第生が合格に向かって努力するアニメではないようでした。世界設定や魔法を始めとするシステム設定にこだわりがあるので内容が締まりやすく、軽度のハーレム要素は含むものの主人公がむっつりスケベだったりラッキースケベに出くわして「これは不可抗力だあぁぁ!」と叫ぶようなタイプの主人公とは真逆の位置にいるような主人公なので、上手に雰囲気を作れている作品にようにも感じました。

 

設定の中で一番好きなのが最も基礎的な用語になるかもしれませんが根源(こんげん)という設定。全てのものにある魔力の源、生命の核みたいなもので、これが破壊されると完全に消滅してしまうというもの。魔法の名称なども完全に英語読みといったタイプではなかったので小説(文字)で先に読んでいない場合アニメ内では微妙に聞き取れず分かりにくい面もありましたが、主人公がチート過ぎて死のうが何しようが全部不利不快な出来事はその強靭な魔力で吹き飛ばしていた印象が強いです。序盤からダイ大の「今の世のメラゾーマではない、メラだ」をやってましたしね(笑)。そのシーンを確認して、このアニメは比較的に王道・何かを模倣した集合体が基礎になっているなぁと感じました。終話付近ではよりシリアスでクライマックスな展開に向かっていったので小難しい面もありましたが、全体的に観やすい構造になっていたと思います。魔法に関しては小説版を読んだ方が理解も深まり楽しそうです。

 

続いていつもの声優さんトーク…、否、声優さんのお勉強タイム?ということで、今回もお初声優さんが多いと年を感じますがいくぞー!

ミーシャ・ネクロン役が楠木ともり(くすのきともり)さん、サーシャ・ネクロン役が夏吉ゆうこ(なつよしゆうこ)さんでお初声優さん。ミーシャ&サーシャは最後にドラゴンボールばりのフュージョンかましてくれたので、ドラゴンボール好きとしては突っ込まずにはいられませんでした(笑)。悟天とトランクスおったぁ!って。いきなり声優さんトークから脱線して申し訳ないですが、この作品は他にもドラゴンボールを連想させるシーンもあるので見つかると「あっ!」ってなります。

もう一人メインキャラクターでレイ・グランズドリィ役で寺島拓篤(てらしまたくま)さん。特にこのメインキャラクター陣のお声が皆柔らかくて耳障りの良い布陣だったのでアニメを視聴して本当に心地よかったです。寺島拓篤さんは声高めの悪どい悪役の印象が強かったですが、こんな優男のようなキャラも、しかもこんな柔らかい声でされていたので新鮮でした。私が無知なだけと言ってしまえばそれまでですが、こういった違う一面を見つけられた時はすごく嬉しいです。

他、ミサ・イリオローグ役で稗田寧々(ひえだねね)さんが弱キャラ友崎くんの泉優鈴(いずみすず)も抑えておきたい。最近視聴したアニメで、を除外すれば懐かしいところでは緑川光さんがいらっしゃったのは嬉しかったですね。一瞬聴こえたグリリバらしきボイスを私の聴覚が嗅ぎつけてくれました(笑)、まだ耳は死んじゃいねぇ。七魔皇老のエルドラ・ザイアという役だそうです。

 

最後に好きなキャラトークを少し。主人公のアノスと母親のイザベラがお気に入りです。イザベラ役はけいおん!平沢唯などで有名な豊崎愛生(とよさきあき)さんだったそうです。全然気付かなかった。好きな理由はアノスの性格とマッチした鈴木達央ボイスがすごく良かったから、声優さんが違っていたら好きにならなかったかもしれません。それくらい素敵でした。高い知能・知略を持ちながらも人を思いやる心が高いレベルを維持しているという性格・心理機能面も好きです。

イザベラは天然っぷりというかそれなのに一ヶ月でアノスが成人の姿になっているのに母親をナチュラルにし、事が自然に進んでしまうところが妙にヒットしてしまいました。

 

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