こざかなブログ

おすすめ動画、ゲームプレイ日記、アニメ感想などを中心にざっくばらんなブログ。楽しさや懐かしさ探しのお手伝いになれば幸いです。ドラクエ(スクエニ系)、レトロゲーム、DB芸人関連が多めです。現在は2020版ダイの大冒険をはじめとしたアニメ感想を綴る機会が多いです。宜しければ紹介動画様のチャンネル登録などもよろしくお願いします。

アニメ感想:無職転生~異世界行ったら本気出す~(1)+(2)

今回は、無職転生異世界行ったら本気出す~です。

2021年1月から放送の冬アニメ。アニメーション製作はスタジオバインド。

 

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現在はまだ一期全てが放送されていないため半分の1話~6話までの感想になります。無職転生ネットスラングのようなタイトルなのでちょっと不穏さが漂いますが、内容そのものはとても面白いです。

私は小説投稿サイト小説家になろうで先に既読してからのアニメ視聴でしたので、絵が付いたことでより分かりやすくなった部分や反対に小説だからこそ文章の表現や味わい、その両方の良さを楽しむことができました。世界観や魔法の設定などが90年ベースに2010・2020年代要素を取り込んでより詳細にしてアップデートされたような設定なのでゼロから理解しないといけないということがなく、すんなりと入り込むことができました。柔和で読みやすく、しっかりと設定や世界観を説明した文章で書かれているので普段文字ものは敬遠してしまうような人にも馴染めるところも人気につながっているように思いました。なので両方を見て判断して欲しい、というのが率直な感想です。

 (小説家になろう版、無職転生こちら。)

 

 無職転生は主人公がトラックに跳ねられて死んで異世界に行く王道パターンで、きっとどこかで見たことのある入りです。しかし、面白いのは赤ん坊から物語が始まるのがなかなか衝撃的でした。そして3歳になり5歳になり……と少しずつ年齢を重ねていき、幼年期から魔法を覚えその才覚を発揮していき、現世では上手くいかなかった人生とは違う人生をスタートさせることとなります。(主人公の中身は20年近く引きこもった34歳の男性とゴツい設定。精神年齢としては34歳+αとなっていくため40歳を超えることになります。)

6話まででは内山夕美(うちやまゆみ)さん演じる主人公ルーデウスが家庭教師で師匠にあたる小原好美(こはらこのみ)さん演じるロキシー編、いじめられていたところ助けられ友達になったショタ受けしそうな美少年の振りをして実は女の子の茅野愛衣(かやのあい)さん演じるシルフィエット編、凶暴性が高く手が付けられないお嬢様ではあるが徐々に主人公へ信頼を寄せていくことになる加隈亜衣(かくまあい)さん演じるエリスお嬢様編の途中まで放送されたといったところでしょうか。小説だと第十五話「職員会議と日曜日」あたりまでだと思われます。小説版が頭に入っている方は私が普段やっているダイの大冒険の"間違い探し"も楽しめながら視聴できるので羨ましいです。私は記憶力が曖昧になりやすく、大まかなイメージ(概要)と比較確認して「(恐らく)ここまで進んでいるな」と予測する程度しかできないので、しっかり文字から情景を想像・認識・記憶できてる方って尊敬します。年中鳥頭です。

 

アニメと小説の違いで印象に残ったのは、まずシルフィエットの性別・容姿。流石に女の子かな?と(笑)。ここは絵を見せない分だけ想像力を掻き立てられるという点から幾らでも相手に委ねることのできる小説に軍配が上がったように思います。絵は視覚的に確定してしまうので視聴者側に女の子と思われてしまったら女の子になってしまいますからね。

それから前世の男(前世の無職34歳の男性)のお声が杉田智和(すぎたともかず)さんでしたので、他にも色々されていらっしゃるでしょうが涼宮ハルヒの憂鬱キョンのような語り口調が懐かしくも新鮮で面白かったです。転スラのように完全女性ボイスのものと比較すると個人的には男性特有のいやらしさは残ると思います。この辺りは好みだったり、その作品の特徴でもあると思います。

もうひとつ、小説は主人公のルーデウス視点以外の他のキャラでの視点が一人称の文章として書かれていますが、アニメでは小説よりも自然で分かりやすくなっていたように思いました。小説版を読んだ時の初見の感想は別のキャラの視点はない方がいいと思ったくらいなので、私個人としてはこの点はアニメの方が好みでした。

 

声優さんの感想では、まず内山夕美さんが魔法科高校の劣等生千葉エリカ役で、小原好美さんがかぐや様は告らせたいの藤原千花役で既読…否、既聴済み。藤原の声の時も好感を持ちましたが、ロキシーでも同じです。声を変えたところでやはり好きな人は変えても好きになりやすいので変わりないようです。暫く出てこなさそうなので残念。

 

 

最後にもうひとつ。番組とは別のもので、

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前世の男役、杉田智和さんがパーソナリティを務める心の声ラジオ。

杉田さんのトークがたくさん聞けるので、好きな人にはたまらないラジオになっています。現在は第7回まで公開されています。

 

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3/23:7~11話までを視聴しての後半の感想を追記↓↓

 (2)の記事を新しく作るほどの感想が書けなさそうなので、まとめてこちらへ。

無職転生は3月22日にて11話で1期が終了。小説版の第3章 少年期 冒険者入門編、33話のひとつ手前の32話までが放送内容っぽいですね。最後はルイジェルドが髪の毛を急に剃ってハゲキャラに転生しててびっくりでした(笑)。

アニメを視聴する前に小説を途中まで読んでいたのですが、25~26話くらいまで読んでいたのでほぼ大まかな内容を知った状態での視聴となりました。後半はテイルズオブエターニアのメルニクス語(FF10アルベド語も?)のような会話シーンが長く続くことになったので結構異質な回が続いたという印象もありました。小説だとあんまり違和感ないのでしょうけどアニメで実際に創作の言語を長時間使われると、といったところでしょうか。字幕オンリーでしたし、声優さんも特殊なカタカナ語で演技をしないといけないので力量問われたでのしょうね。誰一人違和感なかったので流石でした。

あとこの作品の特徴として性的な意味でちょっとロリ嗜好作品でもあるでしょうね。そこが受け入れられてる部分でもあるのでしょうか?(1)では触れませんでしたが、結構特殊ですよね。無邪気の楽園のような感じなのでしょうかね?こちらも前半だけ少し知ってますが、そういったジャンルだった気がします。

 

キャラトークも少し。序盤はロキシーが印象深いですが、エリスいる時間の長さと暴力ツンデレ具合もあってエリスにかなり情が湧いてきますね。なので自然とお気に入りのキャラになりました。ルーデウスは精神実年齢?は高いのにたまに変な思考に走るのも特殊ですね。(スケベな意味ではなく。それも入るかもしれないけど)

そう考えると王道転生もののようで、ちょっと異質さを含んでいるのが無職転生の持ち味でもあるのかなぁ?と、客観的事象ではありませんがそんな気もしました。

ちなみにエリスの声優さんは加隈亜衣(かくまあい)さん。11話までには12歳になっているそうですが、12歳の少女の声を20くらい上の方が違和感なく演じられるし、何なら可愛く自然に演じられるので声優さんって人気あるわけだよなぁと改めて。

 

2期以降の内容はまだ目を通していませんが、どちらにしようか迷い中。読んでも読まなくてもどちらのルートでも楽しみ方を見つけていくつもりなのでその時の気持ちで決めようと思います。