知の場の次にやってきたのは力の場。
完全な雪山です。RPGの素晴らしいところはこんな寒いところに来てでも普段と同じ服装だということ。みんなほぼほぼ薄着なので遭難しそうです。
力の場はなかなかの稼ぎポイントでもあるのでおすすめのダンジョンです。探索中、結果的に迷子になって必要以上に歩くはめになってしまいましたが、十分なレベルの確保に加え、スーパー特技『開眼』によるスキルポイントアップも計らい、かなりのレベルアップにつながりました。ザコ戦は開眼をオンにしてレベルアップすると通常よりも多くスキルポイントが入手できるので超おすすめです。
またダンジョン内に優秀な武具があり、そのひとつがマーヴェルソード。攻撃力が1100もある上に命中率が100%というぶっ壊れレベルの補正が付いてます。力の場に来る前までにアイテムクリエーションのコツが分からず強い武器に困っていた方もこれ一本で大きく解決し始めます。それくらい優秀な武器です。
某イセリアなんちゃら的なボスはガードすると光弾を反射してくるので、そういった裏ボスに対しても有効な武器だそうなので火力が最強でなくても使い道があるようです。何がベストなのかはやり込み浅く、また調べてもないので分かりませんが、オンリーワンな性能があるので有用な武器です。ぜひ取っておいてみてください。
ダンジョン最奥になりますが、攻撃力が2倍になるアトラスリングまで宝箱に入っています。さっきのマーヴェルソードと合わせるとこれだけで攻撃力2200を確保でき、それプラス現在のSTR値(の2倍分)が加算されることになります。初心者救済的な処置がなされてるような有難い宝箱の中身です。
ガチャゲーに例えると無課金者が急に課金装備し始めたくらいの差がここで手に入ります。手に入れるしかねぇ!実際攻略本・サイトやコツが分かっていないとカスタマイズやブラックスミス、アトラスリングやバーサークリングの作成をしないまま進んでしまう可能性もあるので、ここを機にパワーアップしてゲームを楽しんでいって欲しいです。宝箱の中身って大事だよね。
アトラスリングは全属性弱点になってしまいますが、まずは火力を確保が大事なので装備してみてください。その後、弱点を突かれて困るようなことがあれば対策品を作ってみてください。ブラックススミス+マジカルラスプがあれば対策品も作りやすいです。例えばクロードであればパラスアテネという、その名前ガンダムで見たことあるぞ!という盾を作ると弱点が全て解消されます。
レベルも10以上アップして装備も十分な状態で、頂上で私たちのことをずっと見ていたというストーカー素質を秘めたガーディアンと最終試練ということでバトルに。このゲームはストーカーも多い。
たいありでした。
もうラスボスいけるんじゃないんですかねぇ?ってくらいにはレベルも装備も十分な気がします。アイテムクリエーションもしっかり続けてきたので全然いける気が。勇気と愛の場の消化とオヤジさんが殺されてしまう見せられイベントがダルそうだ。
勝利すると祭壇へ赴き自分自身の内なる『力』を見るのだと言われるので『力』を見に行きます。それって力というか結局心で、思いの力を愛をなんちゃらかんちゃらって展開になるやつの臭いがします。90年代はこういった思いの力的なやつ、悪い言い方をすれば精神論・感情論的なものが多かった気がします。とはいえ高度なそれ、のことなんでしょうけど。途中からは風潮が変わって本当に純粋な力こそが、という風潮になったように思います。進撃の巨人なんかは王道漫画なのにそれでしたから、2010年代初期くらいからがそうなったのでしょうか。力こそパワーという時代にシフトチェンジしたのでしょうかね。
知の場同様、過去の回想的なイベントを見せられます。これもクロードが直近の過去で実際に遭遇した出来事ということでいいのかな?偉大過ぎる父親を持ったことや、社会という構図・成り立ちに対する疑問や、いつでも連邦の力(父親の威やそれを利用しようと目論む汚い人間、妬む人間)が付き纏うことで本当の自分・居場所を感じていないことに戸惑いがあることを表現しているのかもしれませんね。
最初にウソをついて愛想良く振りまいているのもそれら表しているのだと思います。結構サラリーマン的観点への不満不服を描いてるのかな?
イベントアイテム力の宝珠もゲット。トロフィー取得率を確認すると地味に均等ではないので知の場はクリアしてるけど愛の場ではもう止めてる人などもいます。数字こそ低いですが、もしかしたら世界観の変化や代用の利くテンプレイベントのせいかな?などとも仮説立てて勝手に推測楽しんでます。実際のことは全く知りません。
メインメンバーをウェルチからアシュトンに変えたことで更に強くもなり、クロードたちもレベル69とかなり仕上がってきました。リメイク版だからということでウェルチにこだわっていましたが、やっぱり個人的には微妙なキャラでした。アシュトンいいよ、アシュトン。本当はプリシスやレオン、何ならチサトも少し使ってみたいですが使い道が低そうなので今はこのメンバーで進むつもりです。
セリーヌ抜きはありだけどレオンを入れたところで……なのと、エクスプロードであれば詠唱時間が不快にならない範囲で撃てるので物理攻撃要員にはできない役割ができるため便利です。詠唱時間の長い短いはぜひこだわってみてください。そのせいで使用がありな呪紋が限られてしまいますがプレイ快適度が全然違います。
魔法使いがいなきゃ成り立たないゲームではないので、交代候補にはなるので裏ダンまでいけたらもしかしたらプリシスあたりと交代して無詠唱チームを結成するかもしれません。
控えメンバーは適当です。ちょっとだけスキルポイント目的で上げたかもしれない。
ブラックスミスを利用したせいでお金も一気にあり得ん数字を叩き出してるし、これソシャゲだったら100M↑とか確保してそう。コンシューマゲームってそういった余計なしがらみやネット(箱庭)経済事情に関与しなくていいから気が楽で、自分のペースでゲーム楽しめてる感じがあって好きです。余計なしがらみも出ないしね。
本当はファンシティのミニゲームも書いてから勇気の場の話をしたかったですが、本当書いてると勝手に長くなってしまったので今回はこんなところでおしまい。次回もお楽しみに。