別の部分で思うところがあり、もう一度見直してみたところ自分がクロコダインの台詞を聞き逃していたことが分かりました。なので、前回のブログは見当違いの感想を書いてしまっていたのでこの部分のカット兼ねて書きなおさせて頂きます。
「許せ、小僧」は再現されていたので気になった点は一部のポップの演技。多分熱が入り過ぎて声の迫力が先行していたと感じたのだと思います。気持ち重視で喋ると声に力が入るわけではないので、そこにずれを感じたのでしょう。ここは書きなおし前と同じ、ちょっとした違和は残りました。
反対に良い部分もひとつ追加で、まぞっほとの会話中にアバンのしるしが主張控えめで光っているという演出は憎く、そして素敵でした。嬉しいのはアニメオリジナル追加部分がダイの大冒険の原作を壊していないということ。前のマァムが仲間になるシーンなどもそれでしたね。
それからこちらも追加。ライドドアニュースで知ったのですが、アニメ版ダイの大冒険について声優さんも含めインタビュー特集が掲載されており、今後もキャストが追加されていくようです。現在は7/12まで回が進んでおり、クロコダインの前野智昭さんまで、次回はハドラー役の関智一さんの予定。
非常に熱い記事なのでお時間ありましたら読んでみてください。
次回はヒュケンルが最後の方で少し登場しそうな予感。喋るところまではいかないかな?担当声優さんは梶さんだけど進撃の巨人のエレンなどのイメージが強いのと、所感としてはヒュンケルのイメージではないというイメージを払拭できるかどうか?が注目点のようでもあるように思います。